Lupus

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NZXT Avatar Review

2009.02.03 / Reviews

衝動買いしたNZXT Avatarのレビュー。
DA、IME3.0と比較すると細長いのがわかる
背が低く、サイドが切り立っている

まずは外観から。有機的ラインと機械的デザインの融合したフォルムが美しい。天板部分はDAのようなさらさらとしたラバー加工で、サイド部分は普通のラバー加工。滑り辛く、持ち上げたりしやすい。ソールはテフロン製。センサー周りには確かに"JAPAN MADE IR"の文字がある。接続はUSBのみ。

所持している他機と比較してみる。DA、IME3.0と同程度の大きさのように見えるが、握ってみるとサイド部分が急角度に切り立っているために細い印象を受ける。また被せ持ちの場合、右サイドに薬指を置くスペースが無くて少し困る。薬指を右ボタンに乗せると安定するが、少し窮屈な感じはある。背がかなり低く平坦な形状であるのもお分かりいただけると思う。なお、秤を持っていないために正確な重さはわからないが、持った感じではIME3.0とそう変わらないようだった。

続いて実際の使用感。左右ボタンはストロークが浅く、しっかりしたクリック感と返りがある。左右サイドボタンは金属製で、若干引き込まれるような強いクリック感がある。右手で持つと右サイドボタンが押し辛いのはお約束だが、サイドボタンの出っ張りが低いことが更に押し辛さを助長している。ホイールは固くしっかりしており、クリックしたときにぶれる感じもない。ホイール手前のDPI変更ボタンもカチカチとしっかりした感触。

ドライバを入れてみる。ドライバをインストールすると各ボタンやホイールの割り当てを変更可能になる。割り当てられるのはクリックやスクロールなどの各ボタンの標準機能に加え、ダブルクリック、プロフィールのロード、マクロと比較的多彩。マクロはキーの押下・押上、50ms単位でのディレイを組み合わせられる。実際にキー操作をするたびにリアルタイムに入力されていく方式で、後から特定部分を改変したり削ったりできないのが結構辛い。プロテクトにはじかれるかどうかは未確認。DPIは600,1200,1800,2600から選択可能で、ポーリングレートも125,500,1000から選択可能。ドライバなしだとDPIを2600から変更できないのは不便に感じた。X-Y AxisやWin pointer Speed、Double Click Speed等も変更可能。要するにRazerドライバとほとんど同じである。なお、ドライバが64bitOSに未対応という話が海外レビューサイトにあった。持っていないので確認はできないが、ご注意を。

最後に性能測定。センサーの補正は結構強めに掛かっている印象を受けた。気持ち斜めに引いたつもりが直線になっているという事がしばしばある。リフトオフディスタンスは優秀で、Goliathus Speed上での測定では、1円玉2枚(約3mm)で完全に反応しなくなる。パッドとの相性については、自分の所持パッドがGoliathus Speed,Corepad C1,ZMachine MP-1000,X-RAY Aqua3と、見事に布だらけなので正確なところはわからない。少なくともこれらのパッドでは正常に動作した。まあ光学式なのでそれほど神経質になる必要はないとは思う。

まとめてみる。外観や各部の品質は上等。結構なお値段がするだけのことはある。独特の形状が持ち方をやや制限する嫌いがあるが、左手でも使えるのはメリット。マクロの性能は最低限で、期待するほどのものはない。2600DPIが必要かはさておき、センサーの性能は優秀。形状やデザインが気に入れば十分良いマウスといえそうである。

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Comments

vienna
いいレビュー!
僕も形に惹かれました。薬指サイドに置けないのはいたい・・
Nonke
ナイスレビュー乙です
Wolfdog
>>vienna
つまみ気味にすれば一応置けるのですが、やはりちと窮屈。
左右対称の形状なので指も左右対称、
つまりホイールに中指で右クリックに薬指が一番適していそうです。

>>Nonke
そう言って頂けると嬉しい限り。
次は布パッド群のレビューでもしてみましょうかね。

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