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Red Faction: Guerrillaクリア

2010.11.27 / Games

Red Faction: Guerrillaをクリアした。破壊の限りを尽くした20時間弱であった。
SSの1 SSの2 SSの3
SSの4 SSの5 SSの6

このゲーム最大の特徴は物理エンジンHavokを採用し、殆どあらゆる建造物をリアルに破壊可能にしたという点である。特に大きな建物の破壊にはどこから壊すのが効率的か、という要素もあり、目に付いたものを片っ端から壊して回るだけでも相当楽しめる。また主人公はEDFの圧制から火星を解放するために活動するゲリラの一員という設定なので、軍事施設や公共施設を襲撃するのは体制側の力を弱め、ゲリラ側の士気を上昇させる上でも重要になってくる。更に破壊された建造物からは装備の入手やアップグレードに必要な資金も手に入るというように、まさに破壊を軸としてゲームが組み立てられているのである。

ストーリーは指示されたミッションを遂行することによって進んでいくのだが、ミッションの合間には自由に動き回ることができるので、重要な建造物を壊しに行ったり、鉱石を集めたり、EDFから強奪した車両でドライブを楽しんだりすることができる。またゲリラアクションと呼ばれるゲーム進行に直接関連しないミッションも多数用意されており、その内容は制限時間内に目標を達成したり、一定数の敵を倒すというようなチャレンジ的なものになっている。特に、決められた弾薬と時間で建物を破壊せよ、という内容のものにはパズル的な面白さがあり、非常に楽しめた。

残念な点を挙げるとすれば、パラメーターのバランスについてである。このゲームではEDFの支配度とゲリラの士気という数値が地区ごとに設定されており、ミッションの達成や拠点の破壊、連続キルなどによって支配度は下がり士気は上がっていくのだが、これが殆どの地区であっさりとカウンターストップしてしまうのである。そうなると未達成のゲリラアクションを潰していく作業にも熱が入らなくなるし、大変な苦労をして重要拠点を破壊しても得られるものは無し、という状況に陥ってしまう。カウンターストップさせないとストーリーの進行が非常に苦しい、というバランスならば納得できるのだが、実際にはそんなことも無い。その反面で資金は全く足りず、アップグレードを揃えようと思うと積極的に資金稼ぎをしていかないととても追いつかない。もう少し支配度や士気の変化は緩やかに、資金の入手は楽にしても良かったように思われた。

色々と書いたが、基本的には難しいことなど考えずに建物をハンマーと爆薬で破壊しているだけでも十分に楽しいゲームなのは間違いない。しかし、これをプレイ後には建物を破壊できない(大多数の)ゲームに不満を感じてしまうという副作用もあるので、そこには注意が必要である。

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