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Razer TRON

2010.07.23 / News

RazerがTRON: LegacyとタイアップしたキーボードTRON Gaming Keyboard、マウスTRON Gaming Mouse、マウスパッドTRON gaming mouse matを発表した。 (4gamer記事) (negitaku記事) 2010年Q4に発売予定。先のStarcraft IIとのタイアップといい、今後Razerはこういう方面に注力する方針なのだろうか。

TRON Gaming Keyboardはmicrosoft SideWinder X6よろしく、テンキー部分を左右に付け替え可能なのが特徴である。PCの起動時や終了時、またゲーム中の状況に応じてLED照明の色が変わるらしいが、ゲーム中の状況というのはドライバから設定するのか、それとも特定ゲームでのみ自動判別するのかなどは不明。全キーマクロ対応で、音声とマイク端子を引き出せるようだ。キースイッチのタイプにはChiclet(チクレット)という耳慣れない言葉が使われているが、これは要するにメンブレン式の事を指していると思われる。ここからはやや余談じみた解説になる。現在メンブレン式といえば下部に導電体の付いたラバードームを押し潰して回路に接触させる方式のことである。しかし、最初にメンブレン式と呼ばれていたのは、三層の膜からなり、上層を(中層の穴を通して)押し込んで下層と接触させることで通電させるものだったのである。今でも幾つかの機器に見られる、一枚のシート上にキー位置が印刷されただけのキーパッドがこれである。そしてその欠点を改善する形で登場したのがチクレット式、三層の膜の上にゴム製のスイッチが乗せられたものである。ゴムの変形を利用することで押した感覚がわかりやすくなり、格段に操作性が向上している。そしてこの構造は、ゴム製のスイッチをラバードームに置き換えればそっくり現在でいうメンブレン式キーボードのものとなる。つまり現在メンブレン式と呼ばれているものは上層をラバードームの存在するシート、中層をラバードーム下の空間、下層を回路とみなせばメンブレン式ともいえるが、どちらかといえばむしろチクレット式に近いものなのである。実際、英語圏では現在主流となっているタイプのメンブレン式は本来のものとは違うということでdome-switchと呼ぶ向きもあるようだ。というわけで、Razerはメンブレンと表記することを良しとせず、チクレットとしたのではないだろうか。因みにこの話の大半は今調べたことなので誤りが含まれている可能性もある。キーボードの歴史と分類に詳しい方がいらっしゃいましたら是非ツッコミをお願いします。

TRON Gaming Mouseにもキーボードと同じ、LED照明の色が変わる機構が搭載されている。デザインは両手対応で7キーというから、サイドボタンが左右に2つずつとホイールという構成であろう。ホイールのデザインがいかにもTRON: Legacy風である。センサーはすっかりお馴染みの最大DPI5600、3.5G Laser。

TRON gaming mouse matは硬質系パッドのようで、目玉としてBioluminescent Tracking Glow Trailという機能が謳われている。マウスを動かすと軌跡が光るという趣向のようだが、Bioluminescent(生物発光の)とは一体どういうことだろう。製品に生物の名前を冠するRazer一流のコピーなのか、それとも本当にこのマウスパッドは生物でマウスからの圧力をエネルギーに変換して生活するとでもいうのだろうか。因みに現在のところ販売はマウスとのバンドルのみの予定である。

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Comments

alam
他社がオリジナルで新作をバンバン出している中でこうもコラボが続くとちょっと見劣りしますねぇ...。

某所からNagaとImperatorをレンタルできましたので色々と比べてみたいと思います。

EC1,2結構気になりますね。6480円でしたっけ。ただポーリングレートが1000固定ってのは不安要素ですけれども。
Wolfodg
>>alam
コラボモデルはどうしても高くなりがちですし、機能的にも魅力に欠けますよね。
ECはシンプルな割にやや高いかなという気はしますが、良さそうです。ポーリングレートが1000安定するかは気になりますね。正直500でいいとも思うのですが。

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